水子供養祈祷・お申し込み方法
 
水子供養祈祷の流れ(参列祈祷遙拝祈祷
虚空蔵尊では、御祈祷の場合二通り有り、虚空蔵尊に、直接お参りしてする御祈祷する、参列祈祷と、インターネットや通信で、お参りせずに不参列による遙拝祈祷の二種類が有ります。
参列祈祷の場合(直接、虚空蔵尊のお堂に来て虚空蔵菩薩の前でのご祈祷)
(1) 参列祈祷の申込の流れ
(御祈祷は毎週、土日の午前11時又は2時に厳修、致しています。)
  虚空蔵尊を護持している曹洞宗・虚空蔵別當大満寺住職・副住職(大満寺と虚空蔵尊を兼務している)も、お寺の檀務(葬儀・年回供養・ご法事)の都合により、信者の皆さんが、予約無しで御祈祷に来られた際、長時間お待ちいただく事が無いようにするために、必ずお越しになる前に、御祈祷の日時に関しては、大満寺にご予約(電話・メール・ファックス等)をして頂いてから、御来山して、参列して、水子供養祈祷のお勤めをさせて頂きたく、お願い申し上げます。
 

<連絡先>
郵送の場合
〒982−0841 宮城県仙台市太白区向山4−4−1
大満寺内 虚空蔵尊祈祷部
御祈祷担当 住職 西山 道環 宛
大満寺 TEL022−266−6096
  FAX022−262−2308
HP祈祷申込フォームよりメール下さい。返信メールでご予約のお答えをいたします。
 
FAX・持参用の申込書
(プリントアウトしてご使用ください)

(2) 参列祈祷の予約当日の流れ
  ご予約の日時に、虚空蔵尊の祈祷受所にて、読み込みに必要な、名前・生年月日・住所等を申込用紙に、必用事項をご記入いただきますが、経緯については一切お尋ねは致しません。
その後、虚空蔵堂にご案内致します。住職が、虚空蔵菩薩の木札又は紙札に願い事・お名前を記入の後、虚空蔵堂内の虚空蔵菩薩の前で住職が虚空蔵経等を、祈祷太鼓を打ちながら、お経を読み、御祈祷し、そして、読経中にご焼香していただきます。お経の後、簡単な法話をさせていただきます。読経と法話で約20分〜30分位です。
(3) 参列祈祷が終わってからの流れ
  御祈祷した虚空蔵菩薩の木札(紙札)・水子地蔵の御守り等をお持ち帰り頂き、祈願主のご自宅の、お仏壇(仏壇がない場合は神棚、神棚がない場合は、準ずる粗末にならない場所)にご先祖様と同じようにお祀り下さい。
祈祷した木札(紙札)の前にはお花・お供物・お水などを、お供え下さい。お水は、小さい水子専用のコップを用意され、供え終わったら、水子に差し上げるつもりで、植木や草花にかけてあげましょう。
事情によりお祀り出来ない場合は、粗末に成らない場所にしまっていただき一周忌が来るまで安置して下さい。

【御祈祷した後の木札の取り扱い方】
祈祷した後の、最初の元朝参りの際、虚空蔵尊又は、大満寺に祈祷済みの古くなった木札を、大満寺、又は、虚空蔵尊社務所までご持参なさって下さい。
こちらで、毎年1/14の、どんと祭で読経後、お焚上げ致します。
特別な事情で、祈祷した木札をお持ち帰れない場合は、こちらでお預かりして、どんと祭でお焚上げ致しますので、ご遠慮なくご相談下さい。
また、お焚上げせずに気持ちが落ち着くまで、木札をお持ちになっていてもかまいません、その際は、水子の命日から、数えて、一周忌までお持ちいただき、一周忌水子供養されるか、お焚上げされて下さい。
その後は命日から数えて、年回の当たり年である、三回忌〜七回忌も同じ要領で、水子供養祈祷されて下さい。
七回忌を過ぎる頃には水子の霊も十分な供養を受け、魂も慰められ、ご両親の願いである、水子に対する、真心の供養の想いは、必ず届いております。

◎一番大事な事は、水子の魂に対して、愛情を持って接することであります。
遙拝祈祷の場合(インターネット・通信御祈祷)
遠方で、又は、仕事がどうしても抜けられなくてお参りできない、誰にも知られずひっそりと祈祷したい、等 様々な理由で直接、虚空蔵尊にお越し頂けない施主様の御祈祷をインターネット(通信)でお受けいたします。
(1) インターネット水子供養祈祷受付の申込の流れ
  丑寅守護・虚空蔵尊を護持している曹洞宗・虚空蔵別當大満寺、住職・副住職が全国の水子供養で悩める方(丑寅の方々は特に)をインターネット・ホームページを通して、広く御祈祷供養させていただきたく、受付をさせていただいております。
大満寺・虚空蔵尊のホームページを御覧に成った方が気軽に、メールにて水子の供養祈祷のお申し込みをして頂いて、お勤めをさせて頂いております。
受付方法が直接虚空蔵尊に来るか、メールで受付をするかの違いだけです。
供養祈祷作法は参列祈祷と全く同じやり方で御祈祷させていただきます。必ず水子の命日もお知らせ下さい。
 

<連絡先>
御祈祷申込先 御祈祷担当 大満寺住職
HP祈祷申込フォームよりメール下さい。返信メールでご予約のお答えをいたします。

(2) 通信水子供養祈祷受付の申込の流れ(郵便・手紙・FAXによるお申し込み)
  丑寅守護・虚空蔵尊を護持している曹洞宗・虚空蔵別當大満寺、住職・副住職が全国の水子供養で悩める方(丑寅の方々は特に)を、郵便・手紙・ファックス等を使って受付する方法で、水子の供養祈祷のお申し込みをして頂いて、水子供養祈祷のお勤めをさせて頂いております。
受付方法が直接虚空蔵尊に来るか、手紙・FAXで受付をするかの違いだけです。
供養の作法も流れも上記、参列祈祷と全く同じです。水子供養祈祷のお勤めをさせて頂きたく、お願い申し上げます。
必ず水子の命日もお知らせ下さい。
電話でお問い合わせの場合は、通信御祈祷・担当、住職までお問い合わせ下さい。折り返し、資料を送らせていただきます。
 

<連絡先>
郵送の場合
〒982−0841 宮城県仙台市太白区向山4−4−1
大満寺内 虚空蔵尊祈祷部
御祈祷担当 住職 西山 道環 宛
大満寺 TEL022−266−6096
  FAX022−262−2308
 
FAX・持参用の申込書
(プリントアウトしてご使用ください)

(3) インターネット祈祷・通信祈祷、の受付後の流れ
  申込書式に沿って、虚空蔵菩薩の木札に願い事・お名前を記入の後、虚空蔵堂内の虚空蔵菩薩の前で住職が虚空蔵経等を、祈祷太鼓を打ちながら、お経を読み、御祈祷し、終わり次第申込の施主様に祈祷した木札を、お送ります。
当山から、御祈祷済みの木札を郵送する場合、こちらの封筒に寺院名記載が無いのを希望する方は、『白封筒希望』とお申し込み下さい。
(4) 御祈祷済みの木札(紙札)が届いてから、お家での供養の流れ
  祈祷した後の、最初の元朝参りの際、虚空蔵尊又は、大満寺に祈祷済みの古くなった木札を、こちらに送って下さい。
こちらで、毎年1/14の、どんと祭で読経後、お焚上げ致します。特別な事情で、祈祷した木札をお持ち帰れない場合は、こちらでお預かりして、どんと祭でお焚上げ致しますので、ご遠慮なくご相談下さい。また、お焚上げせずに気持ちが落ち着くまで、木札をお持ちになっていてもかまいません、その際は、水子の命日から、数えて、一周忌までお持ちいただき、一周忌水子供養されるか、お焚上げされて下さい。
その後は命日から数えて、年回の当たり年である、三回忌〜七回忌も同じ要領で、水子供養祈祷されて下さい。
七回忌を過ぎる頃には水子の霊も十分な供養を受け、魂も慰められ、ご両親の願いである、水子に対する、真心の供養の想いは、必ず届いております。

◎一番大事な事は、水子の魂に対して、愛情を持って接することであります。