虚空蔵尊 ペット供養

〜ペット達は私たちの心の中に生き続けています〜

ペット墓「 浄 苑 」

飼い主のそばにいつもいて、人の心を癒すペット達に、
飼い主として、残された者がするべき事は・・・。

楽しかった思い出を、そっと大事に守ってあげて下さい。
可愛いペット達の一生はとても短く、悲しいときがやってきます。「思いがけない悲しみを迎えたとき、心のこもった供養をしてあげたい・・」あなたの優しい気持ちにお応えするのが「虚空蔵大菩薩」です。

家族同然に過ごしてきたペットを失った時の喪失感は、とてつもなく大きく、辛いものです。
私たちは、ペットの供養祈祷を心をこめて執り行なうことで、皆さまの悲しみを少しでも癒せたら・・・そんなことを願いながら、大切なペットのご供養をお手伝いしています。
 
現代社会はストレスの多い社会でもあります。
愛玩動物であったペットは「コンパニオン・アニマル」と呼ばれるようになり、家族の 一員としてその位置を確保し、心の支えや心の癒しに大きな役割を果たしております。
「可愛いペットが死んでも次のペットを飼うと前のペットのことを忘れてしまう」というのでは、あまりにもかわいそうです。
ご先祖様を敬い感謝する気持ちと同じように「心を和ませてくれたペットのことを永遠に 心に残してもらいたい」という願いから「思いでは永遠に・・・」を考え追善の供養祈祷も行います。
  約350年の歴史を有する虚空蔵尊大満寺の施設や寺領を活用し、「動物の生命を人間の命と同じように重んじ、ペットの霊を人間の霊と同じように 供養したい」と思っております。


ペット供養の流れ(ペット霊場浄苑にペットのお骨を埋骨します。)
@メール・電話等で、供養祈祷の日時を予約申し込んで頂きます。
A当日、お骨とお花とお供物を持参して、来て頂きます。
B住職・副住職が浄苑にて、供養祈祷(読経)して、お骨を埋骨します。
C後日、埋骨した飼い主は、いつでも浄苑にお参りできます。